黒檀、紫檀、欅、桑の箸置き各1個ずつ計4個の 工房お任せセット

「ひぢりや」銘木小物シリーズ
◎黒檀、紫檀、欅、桑の箸置き工房お任せセットです。（写真は見本です。）

☆4種の木材から1つずつ工房でセレクトしセットにした箸置きです。
（写真1枚目左から欅、黒檀、桑、紫檀）　

☆唐木や銘木の質感、違いを一度に味わえます。

☆食卓の彩りやおもてなしにもご利用いただけます。

☆桑は使用していくうちに飴色に変化するので、経年変化をお楽しみいただけます。

☆一つ一つ手作業で作成しています。

サイズ：約1.1cm角　巾約4.3cm

※個体差が少ないので写真は見本ですが、手作り品かつ天然木のため色やサイズに個体差がございます。ご了承くださいませ。

※箸はつきません。

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ご注文後のキャンセル・返品・交換等は出来ませんのでご注意くださいませ。

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〜黒檀(こくたん)・紫檀(シタン)について〜
・黒檀・紫檀は熱帯地域を原産とする木材で昔の中国:唐の時代にシルクロードを経て日本に入ってきたことから唐木(からき)とも呼ばれています。
資源枯渇の危惧から現在は輸入が禁止となり、国内に残っている材料のみが流通する大変貴重な木材です。
・とても硬く重く貴重なことから「木のダイヤモンド」と称されることもあり、加工には熟練した技術を要します。

〜桑について〜
桑材は国内産で加工できるものはとても少なく、大変希少な木材です。
製材したてはと卵焼きほどにとても黄色い木材ですが、経年するうちに飴色に変化していくので、その工程を楽しむことができます。
当工房で「東京仏壇」に桑材を使用する際は、経年後に木目を浮き立たせるために塗装前の木地に砥の粉を刷り込むなどし、良さを引き立たせる加工をしています。


～欅について～
東京仏壇に使用する木材の中では加工がしやすい木材です。
桑と色味が似ていますが、桑ほどは色の経年変化が少ないので、二つを比較することで木材の彩りを楽しむことが出来ます。


「ひぢりや」岩田仏壇製作所